雪降る町の温泉バナナ

それぞれの想い

(株)アイ・ディー・エー 研究員 今井 哲治さん

温泉バナナプロジェクトとの出会い

僕は群馬県出身ですが、『猿ヶ京』というのは名前しか聞いた事がなく、どこにあるのかも分からない状況でした。そのような中、この現場を通じて田村さんや田村さんの息子さん、役場の方々、まんてん星の社長や従業員の方々と触れ合うことができ、『皆さんは“みなかみ町”が好きで“猿ヶ京”が好きだ』という気持ちがとても伝わってきました。
そして、その方々と一緒にプロジェクトを盛り上げることができたらいいな、という感情が少しずつ芽生えてきました。
弊社は建設コンサルタント業ですので農業とあまり関係がありませんし、もちろん私自身も農業をしたことがなかったので、最初はイメージがつかめず、どうしたら良いのか、今までの経験をいかして農業をしても大丈夫なのか、とても不安でした。

プロジェクトの今後と将来の展望

最初は、種を植え少しずつ育っていく様子を見ていると、どんどん成長していくことにワクワクしましたが、実際に実がなり、それを口の中に入れた時に、今まで中で一番のやりがいを感じ、楽しい・嬉しいという感情が湧いてきました。
今回の1年間の研究事業で、いちごは収穫できましたが、バナナは、まだ育成中です。
この栽培システムは、木材のチップ・ペレット・温泉熱といった地域資源を有効に使っていますので、同じように地域資源が豊富にある猿ヶ京以外の土地でも、是非とも活用して頂けるよう様々な課題を少しずつ解決していき、プロジェクトをすすめたいと思っています。
このプロジェクトを事業化していき、猿ヶ京だけでなく他の土地でも長く農業にも活用できるように進めて行きたいと思います。


  • まんてん星の湯 指定管理会社 (株)猿ヶ京夢未来 代表取締役 林 昭さん
  • 群馬県みなかみ町猿ヶ京に住む 田村 和寿さん
  • みなかみ町 総合戦略課 課長 宮崎 育雄さん
  • (株)アイ・ディー・エー 研究員 川鍋さん
  • (株)アイ・ディー・エー 研究員 今井 哲治さん
  • (株)ドール 部長 マーケティング部 荒木 雄介さん